2014年11月11日火曜日

Windows 8.1 通常版とDSP版の違い

スクリプトの動作確認のためにアマゾンで Windows 8.1 を購入した。
まず、Windows 8 にはPCなどのハードウエアと無関係に新規インストール可能なDSP版というのがあって安い、という先入観があった。
で、とまどったのがDSP版のほかに通常版が売っていて、しかもDSP版より何百円か安いということだ。
調べてみると、通常版は32ビットと64ビットの2枚のメディアが入っているのに対し、DSP版は32ビットと64ビットで別のパッケージになっていていずれかを選択して買わなければならない。ただし通常版は2枚入っているがインストールできるのは32/64ビットのいずれか一方だけだ。
また通常版のほうだけマイクロソフトのサポートを受けられるという情報もあったが、公式なソースで確認することはできなかった。
ぼくは当面は仮想マシン上でメモリ要件の小さい32ビット版を動かし、将来的にはリアルなPCに64ビット版をインストールするつもりなので、この通常版はありがたかった。
それにしてもこの実売価格の違いではDSP版の存在意義が失われている。

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